「俺の屍を越えてゆけ」オリジナル・サウンドトラック

サントラデータ

型番SVWC 7033
タイトル名「俺の屍を越えてゆけ」オリジナル・サウンドトラック
英語タイトル名
元ゲーム名俺の屍を越えてゆけ
元メーカーSCE
元ジャンルRPG 元ハードPS
発売日1999/7/23
発売元・レーベル株式会社SPE・ビジュアルワークス
作曲者・歌手樹原涼子
枚数1 価格¥2,233(税抜)
JANコード
曲目01 - 花
02 - 天女の舞い
03 - 黄川人のテーマ
04 - 京の春
05 - 鳥居千万宮
06 - 黄泉坂
07 - 相翼院
08 - 鼓舞
09 - 大売り出し
10 - 京の夏
11 - 百鬼
12 - 白骨城
13 - 九重楼
14 - 雅
15 - イツ花のテーマ
16 - 強行軍
17 - 氷雪針地獄
18 - 紅蓮の祠
19 - 祭り
20 - マンボ
21 - 京の秋
22 - 修羅道
23 - 赤い袋
24 - 血の池地獄
25 - あがき
26 - ヲロチ
27 - 対決
28 - 京の冬
29 - 花、決意
30 - 死闘
31 - 決戦
32 - 寂若無人
33 - 変身
34 - 昇天
35 - オマージュ
36 - 往来、All right!
37 - 花、散る
備考

概要

1999年に登場し、その独特且つ中毒性の高いゲーム性でファンを集めたRPG、『俺の屍を超えてゆけ』のサントラ。作曲は樹原涼子氏。ゲームが平安時代日本を舞台にしているため全体的に和風音源を中心に展開されている。しかし和風基調だから大人しいというわけではなく、RPGに必要な様々な曲調が揃っていて、神秘的なものからおもしろいもの、緊張感のあるもの、そして躍動感の溢れるものが揃っている。とりわけ戦闘テーマである『死闘』『決戦』の熱さはかなり聴き入るものがある。
しかし核となっているのはやはりメインテーマの『花』であり(これはゲーム誕生前から樹原氏が持ち歌としていたものを桝田省治氏が気に入って、このゲームのために持ってきたということ)、テーマのみならず各所にメロディーが利用されており、効果的な演出となっている。ちなみにスタッフロール曲『往来,All right!』は別の意味で驚く。
こちらのゲームは後にPSP版が発売され、そちらの追加要素などを加えたサントラ『「俺の屍を越えてゆけ」 コンプリート・サウンドトラック ~いつか きっと~』も発売された(ちなみにそちらは音楽定額配信もある)。

参考動画

CD販売サイトリンク

音楽配信

このサントラでの配信はないが、同ゲームのPSP版サントラである「俺の屍を越えてゆけ」 コンプリート・サウンドトラック ~いつか きっと~の配信が、SpotifyAmazonなどで行われている。

関連リンク

GAME SOUNDTRACK REPORT Vol.07 「初代プレイステーションのゲームサントラ」に掲載

その他コメント・画像

タイトルとURLをコピーしました