サントラデータ
型番 | CRCP-15524/25 | ||||
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タイトル名 | 風のクロノア オリジナルサウンドトラック | ||||
英語タイトル名 | Klonoa: Door to Phantomile | ||||
元ゲーム名 | 風のクロノア door to phantomile | ||||
元メーカー | namco | ||||
元ジャンル | ACT | 元ハード | PS | ||
発売日 | 1998/2/25 | ||||
発売元・レーベル | 日本クラウン株式会社 | ||||
作曲者・歌手 | 井村絵里子、大久保博、中西哲一、小沢純子、柿埜嘉奈子、高橋コウタ、辰田朋子、堀込高樹、柴野浩美 | ||||
枚数 | 2 | 価格 | ¥3,500(税込) | ||
JANコード | |||||
曲目 |
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備考 |
概要
PS時代中期に登場したオリジナルアクションゲーム『風のクロノア』。このゲームはPSのCD1枚であるにもかかわらず、非常に多くの曲が使われており、サントラも2枚組68曲という、RPGに負けないくらいの大ボリューム。しかもサウンドもベテランの小沢純子氏から当時新人だった高橋弘太氏まで、その当時のナムコサンドチームが非常に多く携わっている。ちなみに『キリンジ』の堀込高樹氏も当時所属していて数曲参加。
その音楽はファンタジーを軸とし、コミカルなものや幻想的なイメージが主体。ストーリーが進むにつれその色を変えてくるが、どれもがゲームの世界観をもり立て最大限の効果を出している、まさに「ゲーム音楽」。どれをとっても当たり曲と言えるような出来だが、とりわけ中盤のヤマ場ボス「Baladium's drive」の民族音楽と融合させたような音楽は圧巻で、「Dawn Over Dawn & Dark Into Dark」がゲーム面の仕掛けと連動してインタラクティブのようになっているのもすごい。
参考動画
CD販売サイトリンク
音楽配信
このPS版サントラの配信はないが、2022年にリメイクされた『風のクロノア1&2アンコール』の特装版に付属していた「風のクロノア door to phantomile ミュージックコレクション」が配信&販売されている。(収録内容はPS版のものとは異なる)。販売&販売サイトは以下のリンク参照。
■NexTone.Link: 風のクロノア door to phantomile ミュージックコレクション