バイオハザード2 オリジナル・サウンドトラック

サントラデータ

型番CPCA-1001
タイトル名バイオハザード2 オリジナル・サウンドトラック
英語タイトル名BIOHAZARD 2 ORIGINAL SOUNDTRACK
元ゲーム名バイオハザード2
元メーカーCAPCOM
元ジャンルACTADV 元ハードPS
発売日1998/1/29
発売元・レーベル株式会社カプコン セルピュータレーベル
作曲者・歌手上田雅美、内山修作、西垣俊、水田直志
枚数1 価格¥2,100(税込)
JANコード
曲目01 - The Beginning of story
02 - Annette's Recollection
03 - Normal End Title
04 - Special End Title
05 - Credit Line Of Whole Staff
06 - Prologue
07 - Raccoon City
08 - The Front Hall
09 - The First Floor
10 - The Second Floor
11 - Secure Place
12 - Leon With Claire
13 - The Library
14 - Sherry's Theme
15 - The Basement Of Police Station
16 - "T"-A
17 - The First Malformation Of "G"
18 - Ada's Theme
19 - The Marshaling Yard (The First Half)
20 - The Marshaling Yard (The Latter Half)
21 - The Second Malformation Of "G"
22 - The Underground Laboratory
23 - Is Ada Spy!¿
24 - Escape From Laboratory
25 - Good Bye, Leon...
26 - Mother
27 - One More Kiss
28 - "T"-B
29 - The Third Malformation Of "G"
30 - And After That...
31 - Credit Line
備考

概要

1996年にPSで登場し、世界的大ヒットとなったホラーアドベンチャー『バイオハザード』。その後一度開発中止(後に通称バイオハザード1.5と言われるもの)を挟み、1998年に発売となったした続編『バイオハザード2』のサントラ。
作曲は上田雅美、内山修作、西垣俊、水田直志の各氏で、全体的にはピアノや弦楽器、管楽器の音色など、クラシック風のイメージが強く、まるでホラー映画のよう。しかし全体的にはやはりというか恐怖を盛り上げるような音楽が中心で、あまり表に出て目立つものではなく、潜んで演出に徹している感じが強い。しかし単調というわけではなく、長時間耳にしていても飽きが来るようなことはない。
全体的には大半がこの恐怖と緊張感を煽るBGMが大半を占めるが、例外もある。裏エンドの『credit line of whole staff』は完全にロックで、表エンドの『Credit Line』は、同じクラシック風でも本編とは真逆の神秘的な音楽となっている。そしてボス戦闘曲(『The Second Malformation of "G"』、『"T"-B』、『The Third Malformation of "G"』)は本編では盛り上がりのある音楽となっている。基本的に派手さは少ないサントラだが、BGMとしてのゲーム音楽を堪能出来るし、プレイした人にはいろいろな恐怖のシーンを思い起こさせるだろう。

参考動画

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音楽配信

    

    

関連リンク

GAME SOUNDTRACK REPORT Vol.07 「初代プレイステーションのゲームサントラ」に掲載

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