サントラデータ
型番 | SSCX 10004 | ||||||
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タイトル名 | ファイナルファンタジーⅦ オリジナル・サウンド・トラック | ||||||
英語タイトル名 | FINAL FANTASY VII Original Sound Track | ||||||
元ゲーム名 | ファイナルファンタジーⅦ | ||||||
元メーカー | SQUARE | ||||||
元ジャンル | RPG | 元ハード | PS | ||||
発売日 | 1997/2/10 | ||||||
発売元・レーベル | 株式会社デジキューブ | ||||||
作曲者・歌手 | 植松伸夫 | ||||||
枚数 | 4 | 価格 | ¥3,800(税込) | ||||
JANコード | |||||||
曲目 |
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備考 |
概要
ゲームそのものはもちろんのこと、売上や発売の経緯からしても初代PSの代表的存在とも言える存在である『ファイナルファンタジーⅦ』。CG、ゲーム内容などあらゆる面で新時代を感じさせ、今でも強い影響力を残しているが、それは音楽においてもそうであった。作曲は初代からの植松伸夫氏が担当。今回それまでのFC~SFC音源からPSへの変化となったが、CD-DAのストリーミングではなく、シーク(読み込み)を避けられるPS内臓音源を利用している。そのため当時のハードの音源としての味が色濃く出ていて、今聴くとそれが独特の味わいとなっているのがよい。
変化は音源のみならず曲もそうで、特にサイバーSF的な世界観を演出する曲はスーファミまでで確立されたイメージで接したユーザーは当時かなりの衝撃を受けたことだろう。しかしゲームを進めてゆくと、その斬新な音の中にはFFならではの音楽が根付いていることがわかる。収録曲数は85曲という、当時としては圧倒的な曲数。
名曲が多いが、特に戦闘曲である『闘う者達』『更に闘う者達』『J-E-N-O-V-A』、そして劇中でも最大限にインパクトのあるところで使われる『エアリスのテーマ』『片翼の天使』は、今もFFでの代表曲に挙げる人が多いくらいの人気曲として有名。
参考動画
CD販売サイトリンク
音楽配信
※その他についてはこちら参照。
関連リンク
□FINAL FANTASY VII オリジナル・サウンドトラック | LINE UP | SQUARE ENIX MUSIC | SQUARE ENIX□GAME SOUNDTRACK REPORT Vol.07 「初代プレイステーションのゲームサントラ」に掲載